アイドルユニット「カメレオンリパブリック」のメンバーでグラビアでも活躍する桜りんが、その美ボディを銀幕で披露してくれた。5月20日(金)公開の映画『タヌキ社長』で水着美女を演じているのだ。
『タヌキ社長』は、バカ映画の巨匠と言われる河崎実監督の最新作。あの『いかレスラー』や『コアラ課長』に次ぐ「不条理どうぶつシリーズ」の決定版だ。
桜は『タヌキ社長』で水着美女に扮して共演者たちをメロメロにしたとか。美貌とナイスバディを誇るグラドルの映画出演となれば、放っておくわけにもいかない。さっそく桜を直撃してきたのでチェックしてほしい。
桜りんインタビュー
――映画『タヌキ社長』のご出演、おめでとうございます。
桜りん(以下、桜):出演といってもホントにちょびっとなんですけどね(笑)。
――水着になったとか?
桜:はい。お座敷で接待をする女性の役でした。水着でお酌をするという感じですね。
――男性を相手にする役だったわけですが、どんなことを意識して演じました?
桜:気遣いですかね。気遣いができる女性は男性に好かれると思いますので。
――なるほど。気遣いのできる女性ですか。それはプライベートでも意識しています?
桜:そうですね。なんていうか、軽い女に見られたくはないので、家庭的なところというか、ちゃんとしているっていうところは見せているかもしれません。
――遊び相手とは思われたくないんですね。
桜:はい。ちゃんと将来を見据えてお付き合いできる方と接したいと思いますので。
――しっかりしているんですね。
桜:もし私が遊びたいと思ったら、気遣いとかしないで変なアピールばっかりしちゃうと思います(笑)。
――そんなことあるんですか?
桜:経験はないんですけどね(笑)。
――桜さんに変なアピールされたら、すぐにその気になっちゃいそうです。
桜:その気になられるのは、ちょっと嬉しいかも(笑)。
――グラビアでも色っぽい姿は見せますよね。そういうときも、変なアピール的なことを意識しているとか?
桜:変なアピールというか、誘惑っぽい感じは意識していますね。
――桜さんのグラビアには大人の色気を感じます。
桜:普段の私って「おちゃらけキャラ」というか、ぎゃははって笑っているタイプなんですよ。そういう私を知っているファンの方にグラビアでギャップを感じてほしいと思っていて、ちょっと色っぽい表情とかポーズをすることがありますね。
――映画でも色っぽい仕草は炸裂?
桜:そうだといいんですが(笑)。ほんとに短い時間しか出ていないので、見逃さないようにしてもらえたらと(笑)。
――宴会シーンに登場しますので、ファンの方はぜひ待ち構えていてください。では、最後に今後の目標などを聞いてもよろしいでしょうか。
桜:去年から「カメレオンリパブリック」というグループで活動しているんですけど、このカメリパをもっともっと盛り上げたいです。ライブとかイベントとか配信とか、いろいろやっていますので、ファンの皆さんと一緒に頑張っていきたいと思っています。
――カメリパは「超変化系アイドル」をコンセプトに掲げ、進化し続けるアイドルとして注目されています。
桜:ファンの方と一緒に成長できたらと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします!
――グラッチェでも注目していきたいと思います。
桜:ありがとうございます! 密着してください♪
(取材・文=グラッチェ編集部)
【カメレオンリパブリック】
2021年8月結成。メンバーは桜りん(Twitter@1125sakusaku)、徳江かな(Twitter@tokue__kana___)、桜田愛音(Twitter@sakurada_anon)、宮永薫(Twitter@miyanaga_kaoru)の4人。定期的にライブを行い、YouTube配信などにも力を入れている。公式Twitter@KameRipa|公式YouTube『カメリパチャンネル』
【桜りんグラビア情報】
カメリパメンバーの徳江かなと共演しているグラビアイメージ作品『徳江かなか桜りんか選べない』(Aircontrol)が絶賛発売中。