モデルやタレント、そしてグラビアアイドルとしても活躍する奥村美香が、その美ボディを銀幕で披露したという。5月20日（金）公開の映画『タヌキ社長』で水着美女を演じているのだ。
『タヌキ社長』は、バカ映画の巨匠と言われる河崎実監督の最新作。あの『いかレスラー』や『コアラ課長』に次ぐ「不条理どうぶつシリーズ」の決定版だ。
奥村は『タヌキ社長』で水着美女に扮して共演者たちをメロメロにしたとか。身長170センチのスーパープロポーションを誇る美女の映画出演となれば、気になるところ。さっそく本人を直撃してきたのでチェックしてほしい。
奥村美香インタビュー
――映画『タヌキ社長』のご出演、おめでとうございます。
奥村美香（以下、奥村）：ありがとうございます。ほんの少しの出演でしたけど素敵な経験になりました。
――その素晴らしいボディを大胆に披露したとか？
奥村：水着で出ちゃいました（笑）。
――どんな役柄だったんですか？
奥村：コンパニオンですね。宴会を盛り上げる女性の役です。
――お酌とかをしたのかな。
奥村：はい。水着でお酒を注いだり、ちょっと色っぽい仕草を見せています。
――素晴らしいプロポーションですから、お酒より奥村さんに酔っちゃいそうです。
奥村：ふふ。酔ってほしいですね（笑）。
――まさに美ボディという感じですが、何かトレーニングなどされているんでしょうか。
奥村：いまは特にしていないんですけど…。子供のころからあんまりスタイルが変わっていないタイプなんです。
――子供のころというと？
奥村：小学校3年生のころには身長170センチありました。
――おお！ それはすごい！
奥村：小学生のときには高校生くらいに見られて、高校生のときにはOLさんって言われていました（笑）。
――ようやく身体が年齢に追いついてきた感じでしょうか。
奥村：そうですね。ここ数年は実年齢っていう感じです（笑）。
――胸も小学生のころから大きかったんですか。
奥村：そうですね。いまのスタイルとほぼ変わらないと思います。ウェストは中学生のころが一番細かったかな。
――見事なくびれですよね。
奥村：幼稚園生のころ、しょっちゅう一輪車に乗っていたんですけど、その影響なんじゃないかなって思っています。一輪車って腰を動かすので、くびれができやすいのかなって。あと、フラフープも好きだったので、それもくびれにつながっている気がします。
――子供のころにハマった遊びが、今の美ボディの土台になっているんですね。
奥村：最近少し太っちゃったので、そろそろトレーニングしたいと思っています。
――6月にはファーストDVDがリリースされますよね。これから今まで以上にグラビアで注目が集まりそうです。
奥村：グラビアも頑張りたいですが、モデルさんとかタレントさん的なお仕事もどんどん挑戦したいですね。お芝居もやってみたい！
――では、今回の『タヌキ社長』もいい経験になりましたね。
奥村：はい！ このお仕事から新しいつながりもできて、バラエティ番組の再現VTRに出ることもできたんです。だから、ひとつひとつのお仕事をしっかりやって、どんどん幅を広げていきたいと思っています。
――アグレッシブですね。
奥村：いまの目標はファッション誌の専属モデルになること。少し前にオーディションを頑張ったんですけど、あと一歩のところでダメだったので、なんとかまたチャレンジしたいです。
――その見事なプロポーションをさまざまなシーンで魅せつけてほしいと思います。
奥村：ファーストDVDもぜひ見てくださいね。よろしくお願いします！
（取材・文＝グラッチェ編集部）
【奥村美香】
出身：三重県
身長：170センチ
スリーサイズ：B85・W54・H88（cm）
公式Twitter@MikaOkumura
