長くて暑かった夏が、ようやく終わろうとしている。グラビアアイドルの高梨瑞樹が、そんな猛暑の夏に、不評だった水着ワースト3を発表した。
「さすがにグラビア5年目なので、水着選びの目も肥えている」と自称しているが、それでも、「この水着、不評っぽいな」とか、「買ってみて、ちょっと違ったな」と思った水着があるらしい。
普通なら「人気だった水着ベスト3」だが、その裏を張るところは、さすが全裸エプロンの〝高梨瑞樹〟だ(笑)。
まず、第3位は、ニット素材で淡い青、黄、ピンクの3色ボーダービキニ。自身では気に入っているというが、撮影では一度も着たことがなく、なんだったら、着たのは撮影時が初めてだという。
ということは、不評以前の問題だと思うが、その理由は…。
「めちゃくちゃ網目が荒いので、これ透けるだろっていう不安」らしい。しかし「実際着てみたら大丈夫じゃん…」と、食わず嫌いならぬ、着ずキライが判明してしまった。
「今度、撮影会で着てみようと思う」というので、ファンは透けてるかどうかのチェックが楽しみだろう(笑)。
そしてワースト2位は、「けっこう着た」という、紫地に白い小さな花柄の三角ビキニ。清楚な雰囲気のビキニの何が気に入らないのかというと、ビキニの周囲を囲むフリル丈のパーツの一番上が、いつの間にか裏返しにひっくり返っているからだという。
「一生懸命ポーズとってるのに、気がつくとペロンてひっくり返ってるのがムカつく」と言いつつ、基本的には好きなタイプなので、両面テープで対処してこれからも着ていくと締めくくった。
そしていよいよワースト1位の水着は、白の三角ビキニで、縁とネックストラップが青いパイピングになっているというシンプルなもの。
自身は好きな水着だというが、合同の撮影会に行くと、かなりの確率で他のグラドルと被るらしいのだ。やはり、かわいい水着は誰もが可愛いと思うという証拠。
だが、ダメな理由はもうひとつ。内側のパットが雑すぎて、見た目でモロにわかってしまう点だという。実際、映像を見ていても、光の加減で右胸のパットが丸見えなのだ(笑)。
そしてもうひとつ、布面積が広い。他のビキニに比べると2まわりくらい大きく、見ている側も残念な1着といえるだろう。
水着選びの目は年々育っているが、海外通販の罠を克服するのはまだまだだと反省していた。
撮影会に行くファンは、かわいい水着に当たることを祈っている。次回はどんなベストビキニが見れるか楽しみだ。
(文=グラッチェ編集部)