Tバック隊長の異名を持つグラビアアイドルのまいてぃが、YouTubeチャンネル『銭湯とサウナとわたし』で男性用サウナに潜入ルポを行なった!
店舗の外観を紹介しているまいてぃと店の間を優雅に通り過ぎていくおじさん。それを華麗にスルーするまいてぃ。ニットに暖かそうなコート姿だが、水着はもちろんTバックに違いない(笑)。
と思っていたら、早くもここでタネ明かし。潜入ルポするのは男性用サウナだが、実はまだ開業前。汗まみれの男性たちに囲まれて、Tバック姿のまいてぃがサウナに入るわけではないようだ。
サラリーマンの聖地・新橋で開業する男性用サウナだけに、カプセルホテルやコワーキングスペースもあり、店内看板には『漢』の文字も。
そんな漢なサウナで着替えたまいてぃの水着は、白地に黒水玉のブラと、黒地に白水玉のパンティ。もちろんそれはTバック、ではなく、フルバックだった。これはこれで貴重だが…。
まだできたてのまっさらなサウナ施設内をルポしつつ、シャワーを浴びてまずは大浴場でひとっぷろ。頭にタオルを乗せ、「熱い、熱い…」と呟きながら入る風呂の温度は44度。
「実は、実家の風呂もかなり熱かった」
そう語るまいてぃだが、最近は40℃程度のお湯に浸かっているため、「この熱さが懐かしい」とは言うが、やっぱり熱すぎたようだ。
そしていよいよメインのサウナ室へ。サウナストーンに自ら水をかけてろうりゅを楽しむ。温度は90度。
「熱くなると、顔が真ん中に寄ってくる感覚がする」
これは名言かもしれない(笑)。
水風呂から休憩スペースで長椅子に横になり「整」を満喫したあとは、2ターン目の105度のサウナ室へ。
そしてそこで、サウナ室の椅子の木が若干柔らかいことに気づく。椅子のタオルをめくってみると、座面は平らではなく、やさしくカーブを描いている。さすが、Tバック隊長のお尻は敏感だ。
その熱さの中で熱波師による本物の熱波を体験。見事なバスタオルさばきをひとりじめするまいてぃ。それを表現すると、
「ジュラシックパーク」
だという。ん?
それはさておき、打たせ湯シャワーのあとは人生初めてというシングル、6.4度の冷水浴へ!
「ギャー、凍った凍った」
入ったと思ったら、叫びながらアッという間に上がってきた。が、その瞬間に到来する解けるような気持ちよさ…。「概念変わった」サウナ体験となったようだ。
気持ちいいサウナ体験だったが、そこは男性専用サウナ。残念ながらまいてぃに、二度目の概念変わる体験はできそうもない(笑)。
今後もまいてぃには、YouTubeでその美しいスタイルと名言を期待したい。
(文=グラッチェ編集部)