尊みを感じて桜井が、極めて露出度の高いキャラクターを完全再現したコスプレでファンをうならせた。
人気コスプレイヤーの尊みを感じて桜井は6日、自身のTwitterでチェッカーフラッグの絵文字と共に1枚のコスプレショットを披露した。
スマホ向け艦船擬人化シューティングゲーム「アズールレーン」の人気キャラクター・ボルチモアのレースクイーン衣装をまとったカットだ。
オリジナル版ですら「キワどすぎる」といわれていた衣装を桜井は完全再現。
衣装のテカテカした質感と現実離れした美貌、何よりキャラクターと遜色ないプロポーションや激しく腰をそらせたポージングによってフィギュアかイラストと見紛うようなような完成度となっている。
まさにトップコスプレイヤーの本領発揮といえるカットだ。
ネット上では「フィギュアかと思いました…」「半端ねぇ反り具合ですね」「衣なんか人形感というか2次元感というかすごい(語彙力 )」などと絶賛の嵐が巻き起こった。
「フィギュアかと思った」というリプライには桜井自身が「一応人です・・・!」と返答。確かに「一応」とつけたくなるような非現実感で、瞬く間に「いいね」が1.2万件を突破。完成度に大きな反響が起きているようだ。
桜井はTwitterのフォロワー数が47万人を超えるなどカリスマ的な人気を誇っており、今後も次元の壁を飛び越える美貌とスタイルで支持を高めていきそうだ。
(文=グラッチェ編集部)