超変化系アイドルユニット「カメレオンリパブリック」の桜りん、宮永薫、徳江かな、桜田愛音の4人が、公式YouTubeチャンネルで水着相撲対決の様子を公開した。
しかも、ただの水着姿の相撲ではない。素足で踏ん張るのは円形の土俵ではなく、イボイボだらけの足ツボマット。ただ立っているのも辛いあのイボイボの上で、本当に相撲が取れるのか?
試合はトーナメント制で、優勝者には商品が贈られるというのだが…。
最初の取組みは、桜りんの富士vs薫の高尾山(笑)。互いに上から目線の意気込みを言い放ったところで、いざ、はっけよいのこった!
ふたり同時に足ツボマットの土俵に入った瞬間、予想外の事態が。なんと、あまりの痛さに桜が手をついてしまったのだ。
桜りんの富士、瞬殺。
と思ったが、そんなことはなかったかのように取組みが再開する(笑)。
一歩進むごとに悲鳴が轟き、ひと押しするたびに泣き笑いの歓喜が渦巻く。取組みは宮永優勢で進行し、そのまま押し倒しで薫の高尾山の勝ちぃ~。
第二試合はヤングチーム。徳江だもんvs桜田門。パッと見はグラマラスな徳江が優勢と思われるが、末っ子・桜田門の意気込みも力強い。
取組みは、足の痛さをものともしない桜田の一方的な試合運びで、押し出しで勝利となった。
そして、運命の決勝戦。四股名も改め、薫白鵬vs桜田オニヤンマの対戦。第一試合を見る限りでは、二人とも我慢強いタイプと思われたので楽しみな取組みだ。
最初はお互いにソフトタッチから始まり、やがてツッパリに。ここで桜田がバランスを崩して手をついたが、またしても、「片手だから」という斬新な自前ルールで試合は続行。その勝敗と、優勝者への賞品とは…。
はたしてどっちが勝ち、どんな賞品をゲットしたのかは動画を見ていただきたい。きっと、見るだけでも足が痛くなってくるに違いない(笑)。
(文=グラッチェ編集部)
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