【原つむぎ】インタビュー&グラビア撮影ライブ配信

原つむぎ完全解剖ライブ配信

 グラドル大感謝メディア『グラッチェ』が、公式YouTubeチャンネルにて、グラドル応援ライブ配信「アップアップTV」の第1弾を15日に実施。記念すべきファーストゲストとして注目のグラドル・原つむぎが登場した。

 2020年12月に初イメージDVD『ミルキー・グラマー』(竹書房)でデビューし、おっとり関西弁の癒し系キャラとバスト&ヒップが共に1メートル超えという規格外ダイナマイトボディで人気急上昇中の原。その魅力や素顔に迫ると共に、生グラビア撮影や新たな決めポーズなども飛び出す盛りだくさんの配信となった。

原つむぎ生インタビュー

 初配信のゲストとして登場した原は、「原つむぎです。兵庫県出身の24歳です!」とかわいらしく自己紹介。

 スリーサイズは「上からB101センチ、W64センチ、H100センチです」と語り、グラビア界でも稀有な衝撃的プロポーションの持ち主であることを印象づけた。

 チャームポイントを尋ねられると、原は「胸とおしりと唇と太ももって言ってます」と明かし、自ら「欲張り!」とツッコミ。

 グラビア活動を始めた当初は「私には胸しか武器がない」と思っていたそうだが、いつの間にか周囲の人やファンから「おしりもいいよ」「太ももが好き」「唇がいい」と言われるようになり、それらをすべてチャームポイントにしたそうだ。

 特にヒップは「おしりは厚みがあるらしくて、日本人には珍しいタイプだってよく言われます」とのことで、チャームポイントの中でもとりわけ支持が高いパーツのようだ。

私服の原つむぎちゃん

「原つむぎ」の第二検索キーワード

 グラッチェ編集部の調査によると、インターネットの検索で「原つむぎ」というキーワードが打ち込まれている回数は月間で約3000回。これからの躍進を期待させる数字だが、それを本人に伝えると…。

 原はポカンとした感じで、いまいち状況を把握できていない様子。自分の名前の検索ボリュームなど気にしないタイプなのかもしれない。

 しかし、次のインタビューコーナーで原は目をキラキラさせることに。編集部が用意したのは、「原つむぎ第二検索ワードインタビュー」だ!

 ここでは、「原つむぎ」というキーワードと共に検索されているキーワードを発表しつつ、それについての感想を本人に直撃。

 最初の第二検索ワードは「Tバック」で、原は「Tバックはそんなに履いていないんですよ」と語りながら、よく着用しているのは「ブラジリアン」と呼ばれるタイプのビキニだと本人ならではの「真実」を明かしてくれた。

 しかし、原は100センチの規格外ヒップの持ち主であるため、ブラジリアンビキニが「食い込むんです」とのこと。

 あまりにヒップのボリュームがありすぎるので「Tバックに見えるのかな」というのが、本人の見方のようだ。

 ただ、「原つむぎ」と共に「Tバック」が検索されている状況は「素直に嬉しい」とのこと。

 次の第二検索ワードは「筋トレ」。

 原はLINEのライブ配信で筋トレをしている姿を公開していたこともあり、関連ワードにあがっているようだ。

 その配信では、胸やヒップのラインがくっきりわかるトレーニングウェアを着用したため、ファンからの注目度が高かった模様。

 関連ワード入りするほど印象が強かったということで、原は「結構、喜んでもらえたのかも」と印象を語った。

 3つ目の関連ワードは「お笑い」。

 原は高校の時から大のお笑い好きで、当時は週5~6で劇場に通っていたという完全な「ガチ勢」であることを明かした。

 お笑いが好きすぎて、高校の同級生でYouTuberの「軟骨!」さんとお笑いコンビ「ビキニクリエイター」を結成したほどだ。

 しかも、そのコンビで漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」や女芸人No.1決定戦「THE W」の予選に出場したこともあるという。

 どちらも予選敗退となってはいるが、原は「情熱だけは負けないです!」と意気込み、今後もパッションを武器にお笑い活動を続けていくつもりだ。

 続いて、「趣味」というワードが検索されていると発表される。

 すると原は、「今年に入ってからなんですけど、めちゃくちゃ野球観戦にハマりました!」と告白。それまでの彼女は「『一塁って何?』ってくらい何にも知らない状態」だったそうだが、野球好きのマネージャーに連れられて初めて試合を観たところ「面白いかも」と思い、現在は月に3~4回ほど球場に足を運ぶくらいハマっているという。

 初めて観戦したのが巨人の試合だったことから、原は同じ名字の原辰徳監督が率いるジャイアンツの大ファンに。

 「GIANTS TV(巨人軍公式動画サービス)にも入りました!」というほどのジャイアンツフリークぶりだが、兵庫出身ということもあって「もし関西にいたころに野球好きの人から英才教育を受けていたら阪神ファンだったかも(笑)」とおどけた。

癒し系の笑顔が眩しい原つむぎちゃん

 そして最後に「原つむぎ第二検索ワード」として発表されたのが「DVD」。

 そこで5月発売のイメージDVD『ちゅむらんま』(ラインコミュニケーションズ)の反響を尋ねられた原は、謙虚なのかおトボケなのか「うーん、反響あったかな?」とあまりわかっていない様子。

 だが、実は原はDVDのリリースイベントのチケットは即ソールドアウトとなることから「令和の完売女王」と呼ばれているほどの人気者。イメージ作品の人気は業界内でも指折りなのだ。

 すると、すぐに視聴者からも「DVDイベントはいつも満員御礼!」「ちゅむらんま最高でした!」「ジャケットの衣装がインパクトありますね!」「次回作にも期待!」といったコメントが殺到。ファンの熱量の高さは、やはり本物のようだ。

 ここでインタビューコーナーがいったん終了。

 続いて「アップアップバズ研究」と題したコーナーへ。ここでは、グラッチェ編集部が原のためにSNSでバズるようなハッシュタグを考案。

 原が大好きだという巨人の原監督のグータッチとグラビアをひっかけて「#グーグラ」が提案されると、原は「めっちゃいいじゃないですか」と気に入ったようにさっそくグータッチポーズを決めてくれた。

 そして息つく暇もなく次のコーナーへ。

グータッチグラビアを完璧にものにする原つむぎ

原つむぎグラビア撮影中継

 続いては「グラビア撮影コーナー」で、さっそく原はトークコーナーのテーブル席の隣に設置された撮影スペースへ向かうことに。

 すぐさま撮影が始まると、原は両手をグーにしてグータッチポーズを決める。早くも「グーグラ」を使いこなすのだった。

 さらに原は腰にグーを当てたり、握りこぶしで猫っぽく微笑んだりと、「#グーグラ」ポーズを連発。提案されたばかりでありながら、すぐに自分のものにして、キュートなポージングをするグラビア適性の高さを見せつけてくれた。

 寝そべったり椅子を使ったりといった、さまざまなシチュエーションで撮影され、視聴者からは「表情がめちゃくちゃかわいい!」「ポージングがすぐできるのがさすが!」「癒しの女神様の降臨です!」「見てるだけで癒される!!」「女ヒョウのポーズが最高でした!」といった歓喜の声が続出した。

 原は「楽しかった」とグラビア撮影コーナーを振り返り、撮った写真の中で「グータッチポーズ」のカットを一番のお気に入りとして選択。視聴者からも「グータッチええやん!」「グータッチ拡散しましょう」といった意見が寄せられ、ハッシュタグ「#グーグラ」と共に原の新たな代名詞になりそうな予感を漂わせるのだった。

 原はグラビアで活躍する傍ら、7月7日〜10日に大阪で上演される喜劇結社バキュン!ズの不条理演劇「理想の行列」に出演予定。さらに、今夏に最新イメージDVDをリリースする予定もあるそうで、今後も大いにファンを楽しませてくれそうな逸材だ。

令和のグラビア界を盛り上げる原つむぎちゃん

撮影=近藤宏一
取材・文=グラッチェ編集部

\check out/ 最旬グラドル最新SNSバズ情報