人気コスプレイヤーの火将ロシエルが、人気バラエティ番組『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で話題を呼んだ「兄からもらったメイド服」の着用ショットを披露した。
ロシエルは、12日放送の『月曜から夜ふかし』の「街行く人の未解決案件を解決してみた件」という企画で「一般人」として街で偶然インタビューされ、ネット上でも大きな話題に。
番組内でロシエルは、未解決の謎として「13歳ごろ、初めて兄からもらったプレゼントがメイド服だった。唐突すぎて恐怖を覚え、なんでくれたのか理由を聞けていない」と語り、番組の後押しを受けて兄を直接尋ねることになった。
兄は「初めての給料で部屋に飾るためにメイド服を買ったが、ちょうど妹の誕生日だったのであげようと思った」と語り、長年の謎が解決。最後にロシエルがもらったメイド服を着て登場すると、兄は「めっちゃ可愛い」と喜んだ。
このユニークすぎる兄妹のやり取りが大きな話題を呼び、ロシエルは放送後にTwitterで「あの時のメイド服です」と着用ショットを披露した。
ウエストがキュッと絞れたデザインでバストが強調され、短いフリフリのスカートから美脚がのぞく極上のメイドコスプレだ。
これにネット上では「かわいすぎる女の子だなあと思って観てたらロシエルちゃんだった！」「お兄様が選んだだけあって超似合ってる！」「妹がこんなに可愛かったらメイド服あげようと思うのも理解できる」といった声が寄せられることになった。
もともと引きこもりだったというロシエルは「このメイド服がきっかけでコスプレに目覚めました。今は生きるのが楽しいよ。thank youお兄ちゃん…!!!」ともつづっており、今の彼女があるのは「妹思いのお兄さん」がいたからだったようだ。
（文＝グラッチェ編集部）
