高梨瑞樹『バラッチェ』出演
高梨瑞樹がYouTubeバラエティ『バラッチェ』に出演。生配信でハードル高めの大喜利に挑みつつ、8月発売のセカンド写真集についてアピールした。
『バラッチェ』とは、若手アーティストや新人アイドル、注目グラドルなどをゲストに迎えてさまざまなトーク企画をお届けするバラエティ。大喜利やゲーム企画など、キャストによってさまざまなコーナーが用意されている。
高梨瑞樹は28日配信の『バラッチェ』に「宮藤あどね」「松川菜々花」「明香琴子」と共に出演。MCはお笑いコンビの与太郎(じゃくそん、苅田昇)で、バラエティに富んだメンバーと一緒に大喜利に挑戦して番組を大いに盛り上げた。
宮藤も松川も明香も、それぞれ華やかなビジュアルだが実はなかなかの個性派。そんな中で高梨は「まとも」と表現できそうなタイプで、バラエティらしいリアクションで存在感を発揮した。
たとえば罰ゲームが発表されると「えーいやー」と素直なリアクションをし、大喜利の回答がラストになればオチにふさわしいボケをかまし、MCが隙を見せればすかさずツッコんで…とバラエティタレントらしい活躍だったのだ。その内容はアーカイブ動画を見て確認してほしい。
最後には8月に発売を控えるセカンド写真集『乙女に花束を』もきっちりアピール。そんな高梨に放送終了後、話を聞いた。
ライブ配信後の高梨瑞樹を直撃
――生放送を終えて、いかがでした?
高梨瑞樹(以下、高梨):始まる前は本当に緊張していて、大喜利とかやったことがないのでどうなることやら…と思っていましたが、始まってみたらすごい楽しくて、あっという間に時間が過ぎたなって。共演者の皆さんすごく面白くて…。
――いい空気でしたね
高梨:皆さんすごいキャラ濃くて(笑)。面白かったです(笑)。
――バラエティのイメージがある高梨さんなので、こういう番組は得意なのかな、と思ったのですが緊張されたんですね。
高梨:めちゃめちゃ緊張しました(笑)。でも良かった。無事に終わって。ほっとしました。
――番組内でも紹介いただいた写真集について一言お願いします。
高梨:ずっと夢だった地元で撮影するということが叶えられた作品なので思い入れがあります。栃木県の慣れ親しんだ景色とかをみなさんと共有できるのが嬉しいです。
撮影までの体作りを頑張ったので、その成果も見て欲しいし、フラワーアーティストの相壁琢人さんにつくっていただいた素敵なフラワーアートの中で撮影したカットも見所です。自信作なので、是非手に取ってみてください!
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高梨瑞樹写真集『乙女に花束を』は8月25日発売。現在、Amazonなどネット書店で予約受付中だ。気になった方はぜひチェックしてほしい。
(取材・文=グラッチェ編集部)