【石川涼楓インタビュー】タピオカと内臓を吐き出す壮絶死ーンの代償

石川涼楓さん

 女優やモデル、インフルエンサーとして注目を集める次世代美女・石川涼楓が、衝撃の映画出演を果たした。恋愛リアリティショーが想像を絶する怒涛の殺戮バトルロワイアルと化す『真・事故物件パート2/全滅』で、とんでもない死に様を見せているのだ!

 実は石川涼楓もAbemaTVの恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』で一躍脚光を浴びた逸材。そんな彼女が映画の中でも恋愛に興じつつ…壮絶な最期を迎えるという。

 今作のパート1となる『真・事故物件/本当に怖い住民たち』も凄まじい衝撃作と大反響を呼んだが、今月23日に全国ロードショーを控える第2弾もかなりヤバイらしい。なにせ、映倫区分も R18 指定となり、未成年入場不可となったのだ!

真・事故物件オフィシャルページ

 この超ド級のバイオレンス作品で次世代美女の石川涼楓は、どんなインパクトを残したのか。本人を直撃した。

【石川涼楓】
2002年5月10日生
千葉県県出身/現役大学生
身長:156センチ
趣味:音楽鑑賞/お菓子作り
特技:ピアノ
Instagram@suzuka__0510
Twitter@suzuka_0510_
TikTok@suzuka510
YouTube『あいすchannel』

石川涼楓インタビュー

――とんでもない作品に出ましたね。

石川涼楓(以下、石川):そうなんです(笑)。すごい作品に出ちゃいました(笑)。

――私も作品を見させてもらいましたが、見終わった後の疲労感がヤバかったです。

石川:私はもともとホラー系の作品が苦手で、真・事故物件のパート1もかなり怖かったんです。だから、出演のお話をいただいたときには、「大丈夫かな…」って正直ビビりました。

――ホラーといってもいろいろと種類がありますが、この真・事故物件はどんなタイプになると思いますか?

石川:驚きの衝撃がすごいです。なんていうか…、とにかく映像が怖いんです。

――確かにすごく衝撃的なシーンの連続ですよね。

石川:そうなんです。びっくりしすぎて吐いちゃいそうになるくらい(笑)。

――お、「吐いちゃう」といえば…?

石川:そうなんです! 私も映画の中で吐きまくってます!!

――すみません、私が言葉尻を拾ったせいで話が一気に飛んでしまいました。まずは順を追う意味でも役柄から教えてください。

石川:そうですね。私は、この作品の中でインフルエンサーを演じています。YouTubeをメインに活動している女の子ですね。

――どういったキャラクターなんですか?

石川:あざとい系の女子です(笑)。ぶりっ子なんです。

――男子を手玉に取るようなタイプですね。インフルエンサーという役柄は実際の石川さんに近いと思いますが、ぶりっ子というキャラも素に近いとか?

石川:う~ん。どうでしょうか。ぶりっ子ではないように思いますけど。どっちかというとサバサバしているというか。あんまりほかの人の目は気にしないほうですね。

――では、あざとい女子を演じてみてどうでしたか?

石川:楽しかった♪

――それはなんで?

石川:男性に対して可愛い振りをするっていうのが楽しかったですね。相手のリアクションも新鮮でしたし。

――なるほど。経験がない分、興味深い体験になったわけですね。

石川:モテる感覚っていうのが楽しかったので、もしかしたらこれから「あざとい女子」になっちゃうかも(笑)。

――それは大きな武器になるかもしれませんね。

石川:あざとい系の女子は流行ってますしね。ちょっと頑張って勉強してみます。あざとくなったら甘えさせてもらえるかな(笑)。

――映画の中では、めちゃくちゃあざといですけど、甘い結末とはいきませんでしたね。

石川:すごい死に方を経験させてもらいました。たぶん、私の人生でこんなヤバい死に方はないと思います。

――どんな最期なのか、ちょっぴり具体的に教えてもらっていいですか。

石川:内臓とタピオカを一緒に口からぶちまけて死にます。

――ここで先ほどの「吐いちゃう」につながるわけですね。それも「タピオカ」と「内臓」という…。

石川:あざとい系のインフルエンサーということで、当然のように流行りのタピオカが大好きでいつも飲んでいるんですよ。それで、死ぬときに内臓と一緒にタピオカも吐いちゃう。ボトボトボトって。

――撮影は一発OK?

石川:何回も撮り直しました。深夜までタピオカと血のりを吐き続けましたから。

――すごい経験ですね。

石川:おかげで、血のりはまずい、血のりはずっと残るってことを知りました。

――ずっと残るとは?

石川:血のりを口の中に含んで、一気に吐き出すというシーンを何回も撮ったんですけど、その撮影の後も3日間くらいはずっと口の中に血のりが残っていたんです。歯磨きとかすると血のりがついて、ちょっとびっくりしました。最初は呪われたのかと思ったくらい(笑)。

――それは焦りますね。

石川:貴重な経験をさせてもらいました。読者の皆さんには、私がぶりっ子しているところと身体を張っているところを見比べてほしいです! できれば劇場で! よろしくお願いします!

 美形の顔立ちはもちろんのこと、顔も小さく脚も長い石川涼華は当サイトが応援するグラドルにも向いていると思うが、本人曰く「身体に自信がなくて…」グラビア活動は遠慮しているという。

 もう少し身体つきに自信がもてるようになったらグラビアにも挑戦したいということなので、ぜひ初グラビアの際には、映画『真・事故物件パート2/全滅』で培った「あざとさ」を発揮してほしい! できればタピオカとの絡みも! 

(取材・文・写真=グラッチェ編集部)

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