山田かなと、谷中デート。(後編) 仕事が楽しくて困る、山田のすべて

グラドル情報サイト『グラッチェ』が気になるグラドルを紹介するグラビアインタビュー。今回は注目度急上昇中の山田かなさんの登場です。すでに公開されている前編とあわせてお読みください。

【山田かなグラビアインタビュー前編】

撮影=近藤宏一/取材・文=グラッチェ編集部

豊かな黒髪がよく似合う美貌、長身にGカップと大きなヒップのグラマーな体でいま勢いに乗る山田かな。デビューは2021年秋。DVDは大手販売サイトの売上ランキングトップを連続で記録し、脱サラで26歳現役大学生という異色の経歴もあるが、撮影会出身の彼女の古参ファンが支持しているのは真面目で飾らないその人柄らしい。

何事にもまっすぐで、くるくると表情が変わる山田の魅力を、一緒に歩く気持ちで感じてほしい。

 

困ったことに、楽しいんですよ、このお仕事

 

――そういえば、シンプルな芸名だけど。

山田:撮影会のオーナーさんが山田さんだったんです。撮影会でスカウトされてDVDを出すことが決まって、オーナーさんが「急に出てきたら山田の子供かなって思われるかもね」って言ってて。「山田の子かな」から「山田かな」って。

36円のコロッケを選んだ謙虚な山田

――他に候補は?

山田:「青春」をもじって、「あおいはるか」とかも考えてました。でも似た名前の方がいらっしゃるなって。

――確かにアオ、ハルは芸名に使われがちかも。で、あれよあれよとこんなことに。

山田:(笑)。一応、このお仕事は卒業までの間と決めていたんです。国家資格を取って、ちゃんとそっちの道に行きたい。でも困ったことに、楽しいんですよ、このお仕事。

――楽しいと困るの?

山田:やっぱりずっと生き残るのは現実的じゃないと思うんですよ。そこまで自分にスター性があるかとか、冷静に考えると。

――現実的だ。

山田:だから、今は次につなげられるお仕事をレギュラーでいただけたら続けることにしようと決めています。

ソフトクリーム史上いちばんおいしい!と喜ぶ山田

――具体的には?

山田:演技のお仕事です。自分らしさが出せるものなら次につながるんじゃないかと。

――演技が楽しいんだ?

山田:そうですね、自分らしさが出せたかなって思えるときこの仕事が楽しいなって思いますね。

アイスを取られないよう警戒する山田

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